
岐阜市のパーソナルジムTRESOです。「マッサージに行くと楽になるのに、数日でまた腰が重くなる」という方は少なくありません。
結論:マッサージ後に腰の重さが戻る背景には、骨盤が前に傾いて腰が反りやすい姿勢(いわゆる「反り腰」)で、腰まわりの筋肉が緊張し続けている可能性があります。ほぐすだけでなく、反りやすい原因の見直しが一つの手がかりになります。
- 揉んだ直後は楽でも、同じ姿勢・同じ体の使い方が続くと、また張りやすくなることがあります
- 太ももの前や股関節まわりの硬さ、お腹まわりの力の入りにくさが、反り腰に関わることがあります
- 強い痛み・しびれがある場合は、運動より先に医療機関への相談が優先です
マッサージで腰が楽になっても、なぜ戻ってしまうの?
ほぐした筋肉が、また緊張しやすい姿勢で使われ続けているためと考えられます。マッサージ自体はリラックスや血流の面で役立つ場面もありますが、姿勢や動き方のクセはそのまま残ります。
腰は、悪い姿勢や使い方の負担を受けやすい場所です。腰だけを見るのではなく、「なぜ腰に負担が集まっているのか」を探すことが大切です。
反り腰とは?どんな状態?
骨盤が前に傾き、腰の骨(腰椎)の反りが強くなっている姿勢を指します。お腹まわりやお尻の筋肉の働きが弱く、骨盤を支えにくくなると、腰を反らせてバランスを取りやすくなります。この状態では、立っているだけでも腰の筋肉が働き続けます。
壁を使った簡単セルフチェック
壁に背を向け、かかと・お尻・肩・頭を壁につけて立ち、腰と壁の隙間を見てみましょう。
- 手のひらが軽く入る程度:一般的な範囲の目安です
- 手のひらが余裕で入る、こぶしが入る:反りが強めの可能性があります
あくまで簡易的な目安で、診断ではありません。体型や柔軟性でも変わります。
痛みが強い、足にしびれが出る、安静にしていても痛むといった場合は、まず整形外科などの医療機関にご相談ください。
反り腰が気になるとき、TRESOではどう進める?
いきなり追い込まず、身体を「整える」ところから始めます。理学療法士・岡田が身体の状態を確認しながら、次のような流れで進めます。
ステップ1:太ももの前・股関節まわりをゆるめる
太ももの前(大腿四頭筋)や股関節の付け根(腸腰筋)が硬いと、骨盤が前に引かれやすくなります。腰が気になるのに太ももから始めるのは意外かもしれませんが、姿勢の連鎖を見る上で大切なポイントです。
ステップ2:お腹まわりの力の入れ方を練習する
反りが強い方に一般的な腹筋運動をいきなり行うと、腰に負担がかかる場合があります。そのため、まずは呼吸に合わせてお腹に力を入れる練習から始めます。
ステップ3:お尻・裏ももを使った立ち方を身につける
お尻や裏ももは骨盤を後ろから支える筋肉です。正しい姿勢でのスクワットなどを通して、腰だけでなくお尻と脚で体を支える感覚をつかんでいきます。
TRESOは少人数制のセミパーソナル(トレーナー1名に最大3名)なので、フォームを見てもらいながら無理のないペースで取り組めます。
自宅でできる?股関節の前を伸ばすストレッチは?
足の付け根を伸ばすストレッチが取り入れやすい方法です。痛みが出る場合は中止してください。
- 足を前後に大きく開き、後ろ側の膝を床につけます。
- 背筋を伸ばしたまま、重心をゆっくり前へ移します。
- 後ろ足の付け根が伸びるのを感じたら、20秒ほどキープします。
- 反対側も同じように行います。
腰を反らせないよう、お腹に軽く力を入れたまま行うのがコツです。入浴後など、体が温まっているときが取り組みやすいでしょう。
よくある質問
マッサージに通うのはやめたほうがいいですか?
やめる必要はありません。リラックスのために続けつつ、姿勢や体の使い方も並行して見直すのがおすすめです。
反り腰は自分で直せますか?
日常の姿勢やストレッチで軽くなる方もいますが、原因は人によって異なります。自己流で不安な場合は、トレーナーに体の状態を確認してもらうと進めやすくなります。
腰に痛みがあっても、TRESOの体験を受けられますか?
はい、相談いただけます。ただし強い痛み・しびれがある場合は、先に医療機関の受診をおすすめしています。状態に合わせて無理のない範囲で内容を調整します。
まずは体験で、体の状態を確認してみませんか?
「自分の腰の重さの原因が知りたい」という段階でも大丈夫です。姿勢のチェックから一緒に始めましょう。
※効果には個人差があります。TRESOは医療機関ではなく、診断・治療は行いません。
腰の悩みを相談する|岐阜市パーソナルジムTRESO(LINE)
初回体験は総所要50分・通常4,000円(税込)、入会金は20,000円(税込)です。※体験当日にご入会の場合、体験料・入会金が無料(各コース毎月3名まで)
この記事の監修:岡田 榮二(EIGI OKADA)
岐阜店代表|理学療法士(国家資格)
岐阜市のパーソナルジムTRESOで岐阜店代表を務める理学療法士。身体の動きを医療的な視点で分析し、一人ひとりに合わせて無理のない範囲で身体づくりをサポートします。
保有資格・経歴
理学療法士(国家資格)/中部学院大学 卒業(2018年)。リハビリに8年従事し、整形外科・スポーツ分野を中心に、小児以外のほぼ全科で臨床を経験。指導では「対応する方は全員、自分の家族だと思って向き合う」「相手の些細な反応も見逃さない」ことを大切にしています。
専門・得意領域
姿勢・動作の分析/運動再開のサポート/腰・膝・肩まわりのコンディショニング/運動が苦手な方・久しぶりの方への導入
※当ジムは医療機関ではなく、診断・治療などの医療行為は行いません。※効果には個人差があります。